デジタルの時代でも直ぐに稼ぐには営業力は必要です

最近ブログやユーチューブを見て感じることは、一部のブロガーやユーチューバーは「中国の戦略家孫氏の兵法で有名な言葉で先んずれば人を制す」を実践しています。

同じことをしても先に行動している人が勝つと言う意味ですが、やはりなんでも時代を先読み出来る人はすごい人が多いですね!

ユーチューバーで有名な「ヒカキン」さんなどはシニアの私などはとても理解できない事でネットの世界のトップになっています。

アメリカでは年間収入が26億ともいわれいますが、10歳の男の子が毎日新しいオモチャで遊んでいるだけですが、プロデュースは両親がしていますが、なんでそれだけで26億の年収が入るか驚きの世界です。

最近、ブロガーであり、ユーチューバーの「マナブ」と言う人のユーチューブを見ていて、ある面すごい人と思っています。

まだ、20代後半なのにネットのビジネスで成功している人の一人でしょう。ユーチューブからマナブ君を見てわずか4年間ぐらいでネットのビジネスで年収が1億に届くと言っています。

今の私から見たら夢の様な話でが現実的な事になったと本人は言っていますし、プログラマーから出発してネットのビジネスで必要な技術なども持っている人です。

私などはパソコンの年中初心者です。ですからやっとネットのビジネスの世界を理解する事が出来るようになりましたが、ネットでご飯を食べれるようになれるかはいまだに自信がないですが、喘ぎながらブログを発信しています。

最近その「マナブ」君がユーチューブを見て言っていたのが、ブログなどで稼ぐには時間が必要だが年収1000万ぐらいは直ぐに稼げると言っています。

そのカギは営業力と言っていました。「マナブ」くんの売る物はネットにかかわるノウハウですが、私はアナログ世代ですので、売る物はアナログのものです。しかしながら、営業力に関しては自信を持っています。

ネットのビジネスの世界では勝てないですが、具体的な営業力ではまだまだ若い人と張り合える事が出来きます。

営業の世界は売る物も大切ですが、売る人の発想や決意、やる気、粘りが必要です。現在活躍している人達も同じように感じて言っています。

私も大きく飛躍出来た時が2回有ります。一度目は自分の営業力を最大限に発揮する機会が出来ました。それは原宿にあった小さなコート会社です。

その会社と完全独立の事業部を作りました。使えるのはその会社のネーミングと商品です。

自分達の事務所と商品のストックする場所、納品する為の車、営業経費、固定経費だけでも代官山のマンションですので20坪で月の家賃30万車の駐車場5万を2台で10万経費を含めると最低限でも60~80万円ぐらいは出ていき、それに社員の人件費を入れると100万の資金が必要です。

しかし、営業力でその会社の売り上げを3億から2年で8億まで売り上げたのですごい資金が入って来ました。完全独立歩合制なので2年目で8000万以上の収益がありました。

今も昔も営業力は絶対に必要です。よくいい商品を持ちながらなかなか売れずに苦労している、小さなメーカーは全国にあります。またいい産物や物産などを作っている個人経営の会社も多くあります。

それらを上手くコラボして伸びている会社が幾つか出てきています。北海道の物産館を専門にしている会社や全国から物産を扱って販売店を展開している会社、チョット目線を変えればまだまだこれから出来る余地が残っています。

資金が無い時はデジタルの世界でも、アナログ世代でも資金調達が大変です。ただ今日では資金調達の方法は昔と違ってクラウドファンディングなどネットのビジネスの世界で資金調達も出来ますし、エンジェル投資家など増えています。

情報量は恐ろしいほど手に入りますがそれを如何に活かすかは、矢張りスキルが必要です。

営業力は地味な努力の積み重ねです。いつの時代でも物を売る為には、ネットのビジネスの世界であれ、アナログの世界であれ、みんな大変な努力しています。

よく、ネットで簡単に稼ぐと書いてありますが、その様な世界は絶対にありません。先程の「マナブ」君にしても、一見水鳥が優雅に泳いでいるように見えますが、水の下では足を激しくうごがしています。

かれも、多くの本を読んでいたり、多くの時間をかけてブログを発信して、またユーチューブを発信しツイッターでも毎日発信つずけているのです。

私もブログを発信していますが、とても毎日発信することは出来ません。やはりどの世界でも活躍している人は地道に努力と発信するための勉強、そして社会の流れを読んでいます。

今は簡単に起業が出来る時代になりました。サイドビジネスから本業になったりネットにより選択業が増えています。

しかしながら、起業するにも単なる発想や思いつきではできません。今身近に若者の起業する為に相談に乗っていますが、もっと具体的に進めるためには自分から進んで、いろんなこと「売る為の商品、ノウハウ、技術、人脈作り、資金調達」を指導しています。

起業のお手伝いをします。

お問合せ、masakitsuchie9990@gmail.com

就職と転職のため、多くの時間と高額な資金を使って勉強しても、思ったより稼げない仕事

まず、筆頭に看護師、介護師、ケアマネジャーなどの医療、介護関係

ウエーブデザイナー、3Dなどのネットに携わる仕事、アニメなどの制作の仕事やアニメータ

これら仕事の共通点は大学、専門学校に2年~4年のかなりハードな勉強をしなくてはいけない所が多い事と、多額の入学金、授業料を支払って勉強します。

今回は看護師、介護福祉士、ケアマネジャーなどの仕事

看護師の医療系大学でも4年間、専門学校で3年間をみっちりと勉強し数多くの試験や実習をこなして国家試験を受けてやっともらえる看護師の正看の免許です。

ウエーブデザイナーやプログラマーなどは自分でも勉強は可能ですが、看護師などは国家の免許制度で最低3年間勉強しなくては試験を受けることも出来ません。

少し前から雨後のタケノコの様に医療系の専門学校はだいたい年150万円の学費がかかります。この様な専門学校は比較的に入学しやすいので入りますが、目的がはっきりとしていない人は挫折します。

また、反対に医療系大学や大手の病院経営系の専門学校は学費、全額免除や一部免除の専門学校はお礼奉公で3年~5年間大学病院や系列の病院に就職しなくてはいけません。もし断ったら学費を請求されます。

そして3年以上の時間と多くの資金「おれい奉公」を除く、を使っても仕事のハードの割には賃金は低いですね!

ですから、看護師の離職率はかなり高いですね。私の周りにも看護師になった人をかなりの人数知っています。

前職のミュージアムを経営している時、医療系大学生と専門学校の学生さんを何人かアルバイトで雇いました。

ある年、2人の医療系大学生が冬のシーズンにアルバイトをしてもらいました。2人とも、とてもいい子で一生懸命に働いてくれました。

そして卒業して一人は大学病院、一人は普通の病院で働いていました。シーズンになると遊びに来ていましたが、一人の大学病院で働いている人は看護師を辞めて、結婚すると報告がありました。

また、違う年シーズンに一人の看護師専門学校の子もアルバイトで着てくれましたが、3年間学校に行って卒業して国家試験を受けて免許を取ったか分かりませんが、今は看護師の仕事はしていないと言っていました。

私の姪も看護師の仕事をしていますが、辞めたい、辞めたと連呼していると言っています。と時々報告があります。

命を預かり、緊張の連続でハードな割には給料は低いため、辞めたり、転職が多いのはあたり前です。

医者は命を預かる事は看護師より大変なことがありますが、高額収入で支えられています。クリニックを経営している医者は最低でも2000万えんの年収があります。

私が宝石と毛皮の仕事をしている時、会社の経営者、そして医者がいましたが、割張り高収入で高い宝石と毛皮を買ってもらいました。

病院の経営医院長になるとそれは桁違いの買い物をしてくれます。私達の10万円のお金が1万円にも満たない様な感覚で買ってくれるので、その様な医者を顧客するとたった一人で毎年サラリーマンの年収より上の買い物を次から次へとしてくれて、売り上げがあがり、ありがたい顧客です。

しかしながら、看護師は入院患者の面倒を見る時、介護をする人と同じしもの世話から体を拭いたり、健康の管理、具体的には薬を飲ましたり、点滴投与したり、病気の人ばかりなので、老人ホームでは少し気を抜ける事もありますが、いつ何時病気が悪化することもあるので大変と言っています。

医者より体を使い患者さんとの接触が長く、その割には年収300万~400万円の人が多く、ほんのわずかな一部の人がやっと500万円に届くか届かないかで、ですから違う所でアルバイトをする人も結構います。

介護関係、介護保険料、ケアマネジャーなどの仕事

介護関係の仕事も大変な割には収入が低いですね。しもの世話から何人も多くの人をお風呂を入れたり御飯を食べさせたり矢張り体使って懸命に世話をしなくてはいけません。

かなりのハードな仕事です。その割には年収は低いですね。私が婚活仲人の仕事を少し、していますが仕事が介護師で年収300万を割ると結婚も出来ません。

時々年寄りに暴力をふるったとかニュースになりますが、暴力は絶対に許されないですが、もっと環境整備と待遇改善して介護の仕事に携わっている人の収入アップを願います。

仕事の割にあまりにも年収が低すぎます。老人ホームの経営者はけっこう高収入の人が多いです。

次から次へと立派な建物を建てて、老人ホームを経営している経営者がいますが、もう少し働いてる人のことを考えて経営しなくては働く人がいなくなったり、質の低い人しか来なくなって大変になります。

結構有名な企業、伸びている会社がハードで収入が低い所があります。人手不足の介護関係仕事ですが、最後は年収が増えて矢張り気持ち良い環境作りをしていくと良い人が集まってきます。

いつも募集している会社は要注意です。シニアの仕事探しにも必ず介護助手の仕事がありますが、体が健康で体力がある人でないと自分が介護を必要とする人になるので要注意ですね。

お問合せ、masakitasuchie9990@gmail.com

何故、無年金になったのでしょうか!地獄から脱出できるのか?高齢者の挙句の果てに

今日は老人の日です。60歳以上が3800万人以上になり、日本の全人口のおよそ3分の1が60歳以上の高齢者になりました

これ程高齢者がしめるのも世界の中でも珍しいと言われいます。裕福なシニアもいますが、高齢者の貧困問題も多く取り上げられています。

高齢者の収入のほとんどは年金でまかなわれていますが、国民年金やほとんど年金が無い高齢者も少なく有りません。

高齢者世帯の52パーセントは苦しい生活をしています。

厚生労働省が高齢世帯の生活意識について調査したところ、65歳以上の高齢者世帯の52パーセントが「大変苦しい」や「やや苦しい」と答えています。

それに比べて「ややゆとりがある」「大変ゆとりがある」と答えた人はわずか、4・6パーセントとの少数派です。

家計調査で実情を見ても、高齢世帯の懐事情が苦しいことはあきらかです。昔は子供から援助があったり、3世代で住んでなんとかしのいでいましたが、今、現実は核家族で子供世代も自分達の生活で、めいいっぱいでとても親に援助できる状態ではありません。

私も3人の子供がいて、3人ともそれぞれ家庭を持っていますが、自分達の生活でせいいっぱいで、とても親に援助する余裕がありません。

それどころか、今も私達高齢者の親を頼って、孫の面倒を見たり、時には食事を作って食べさせたりしています。

体はドンドン衰えていますが、はたらなくては生活できません。何故なら私の家庭は無年金に近いです。

サラリーマン生活は13年しましたが、33歳から自営業者の道を選びました。起業してしばらくは年金の事は忘れて、仕事に専念していました。

事業がある程度上手くいってたので、すっかり年金の事は頭にありませんでした。そんなものに頼らなくてもと!、若い時は保険はしっかりと払っていましたが、年金の事は何も考えていませんでした。

50歳近くなったので年金の事が気になったので年金の事務所に相談に行きました。するとどうでしょ!サラリーマン時代で13年間働いていたのに年金がほとんどかけていなかったのです。

13年間でグループ会社3社を立上げそれなりの会社になったのにもかかわらず、グループ会社のトップと一部の管理側の人達が自分達だけ社会保険をかけて、一般の社員には雇用保険だけかけていて、社会保険料は払わずに国民健康保険でごまかしていたのが、うかつにも気にもかけていなかったのです。

社宅もあり、生活全般を会社に委ねていたので、まさか厚生年金をかけていなかったなど、夢にも思いませんでした。

そして、今はその会社は全て無くなっています。噂では社長はアメリカに逃げて行ったと聞きました。恐らく私達の年金などは自分の懐に入れたかもしれませんが、いまでは調べるすべが有りません。

年金事務所に担当者から、言われました。65歳までに25年間以上の年金をかけていないと年金の支給は有りません。とハッキリ言われてこのままでは年金がありません。

仕方がなくこれからの生活全般を見直す必要があると思いましたが、とても個人で保険会社で年金をかける事までは思いつきませんでした。

ちょうど、新たな事業を起こした時なので、仕事が順調にいっていました。もう年金の事はすっかり忘れて新たな事業に専念していたのです。

正直言って国民年金の5,6万円などどうでもいいと思うくらい収入がありました。年収は軽く3000万円くらい有ったので、頭の隅にも無くなりました。

それと、同じように個人事業主の知人がお母さんにも年金をかけていたが59歳で亡くなり、年金は貰う歳になっていなかったのでほんの少しの一時金を貰って、払い損と言っていましたので、年金の事は頭から離れて行きました。

10年の年金支払いで年金が受け取ることが出来るようになりました。

60歳に近づいてきました。その時、消費税が5パーセントから8パーセントになるに従い年金が10年間の支払いで支給対象者になると聞いて、再び年金事務所に行きました。

その時は年収が一般のサラリーマンの年収にもならないほど厳しくなっていました。私達夫婦はどちらも2,3年くらいしか年金をかけていないので残りを全部いっぺんに払わないと国民年金の支給は有りませんと言われて、私が180万円、妻が190万円を一時金を支払うか悩みました。

何故なら、夫婦合わせ370万円それだけ払っても二人合わせても3万6000~7000円くらいしかならないと言われて全額払うと持ち金が全て無くなるからです。

この様にして無年金の夫婦が出来上がりました。70歳になる夫婦が生活保護にも頼らず何とか生活していますが、どちらかの一人が倒れたらおしまいです。

これから、果たして高齢者世帯の生きていく事が出来る社会になるかわかりませんが、自衛しなくてはいけないので、老体にムチをうって頑張ります。

ただ、今までのスキルは残っていますので、打つ手はあるかもしれません。これから、日本は益々超高齢化社会に入って行きます。

しかし、この高齢者を上手く使えば大きな資源にもなります。お荷物になるか資源になるかはその人の考えです。

シニアの起業、転職などお手伝いします。スタートアップストーリーのマッキーに気軽に連絡してください。

masakitsuchie9990@gmail.com