
まず、筆頭に看護師、介護師、ケアマネジャーなどの医療、介護関係
ウエーブデザイナー、3Dなどのネットに携わる仕事、アニメなどの制作の仕事やアニメータ
これら仕事の共通点は大学、専門学校に2年~4年のかなりハードな勉強をしなくてはいけない所が多い事と、多額の入学金、授業料を支払って勉強します。
今回は看護師、介護福祉士、ケアマネジャーなどの仕事
看護師の医療系大学でも4年間、専門学校で3年間をみっちりと勉強し数多くの試験や実習をこなして国家試験を受けてやっともらえる看護師の正看の免許です。
ウエーブデザイナーやプログラマーなどは自分でも勉強は可能ですが、看護師などは国家の免許制度で最低3年間勉強しなくては試験を受けることも出来ません。
少し前から雨後のタケノコの様に医療系の専門学校はだいたい年150万円の学費がかかります。この様な専門学校は比較的に入学しやすいので入りますが、目的がはっきりとしていない人は挫折します。
また、反対に医療系大学や大手の病院経営系の専門学校は学費、全額免除や一部免除の専門学校はお礼奉公で3年~5年間大学病院や系列の病院に就職しなくてはいけません。もし断ったら学費を請求されます。
そして3年以上の時間と多くの資金「おれい奉公」を除く、を使っても仕事のハードの割には賃金は低いですね!
ですから、看護師の離職率はかなり高いですね。私の周りにも看護師になった人をかなりの人数知っています。
前職のミュージアムを経営している時、医療系大学生と専門学校の学生さんを何人かアルバイトで雇いました。
ある年、2人の医療系大学生が冬のシーズンにアルバイトをしてもらいました。2人とも、とてもいい子で一生懸命に働いてくれました。
そして卒業して一人は大学病院、一人は普通の病院で働いていました。シーズンになると遊びに来ていましたが、一人の大学病院で働いている人は看護師を辞めて、結婚すると報告がありました。
また、違う年シーズンに一人の看護師専門学校の子もアルバイトで着てくれましたが、3年間学校に行って卒業して国家試験を受けて免許を取ったか分かりませんが、今は看護師の仕事はしていないと言っていました。
私の姪も看護師の仕事をしていますが、辞めたい、辞めたと連呼していると言っています。と時々報告があります。
命を預かり、緊張の連続でハードな割には給料は低いため、辞めたり、転職が多いのはあたり前です。
医者は命を預かる事は看護師より大変なことがありますが、高額収入で支えられています。クリニックを経営している医者は最低でも2000万えんの年収があります。
私が宝石と毛皮の仕事をしている時、会社の経営者、そして医者がいましたが、割張り高収入で高い宝石と毛皮を買ってもらいました。
病院の経営医院長になるとそれは桁違いの買い物をしてくれます。私達の10万円のお金が1万円にも満たない様な感覚で買ってくれるので、その様な医者を顧客するとたった一人で毎年サラリーマンの年収より上の買い物を次から次へとしてくれて、売り上げがあがり、ありがたい顧客です。
しかしながら、看護師は入院患者の面倒を見る時、介護をする人と同じしもの世話から体を拭いたり、健康の管理、具体的には薬を飲ましたり、点滴投与したり、病気の人ばかりなので、老人ホームでは少し気を抜ける事もありますが、いつ何時病気が悪化することもあるので大変と言っています。
医者より体を使い患者さんとの接触が長く、その割には年収300万~400万円の人が多く、ほんのわずかな一部の人がやっと500万円に届くか届かないかで、ですから違う所でアルバイトをする人も結構います。
介護関係、介護保険料、ケアマネジャーなどの仕事
介護関係の仕事も大変な割には収入が低いですね。しもの世話から何人も多くの人をお風呂を入れたり御飯を食べさせたり矢張り体使って懸命に世話をしなくてはいけません。
かなりのハードな仕事です。その割には年収は低いですね。私が婚活仲人の仕事を少し、していますが仕事が介護師で年収300万を割ると結婚も出来ません。
時々年寄りに暴力をふるったとかニュースになりますが、暴力は絶対に許されないですが、もっと環境整備と待遇改善して介護の仕事に携わっている人の収入アップを願います。
仕事の割にあまりにも年収が低すぎます。老人ホームの経営者はけっこう高収入の人が多いです。
次から次へと立派な建物を建てて、老人ホームを経営している経営者がいますが、もう少し働いてる人のことを考えて経営しなくては働く人がいなくなったり、質の低い人しか来なくなって大変になります。
結構有名な企業、伸びている会社がハードで収入が低い所があります。人手不足の介護関係仕事ですが、最後は年収が増えて矢張り気持ち良い環境作りをしていくと良い人が集まってきます。
いつも募集している会社は要注意です。シニアの仕事探しにも必ず介護助手の仕事がありますが、体が健康で体力がある人でないと自分が介護を必要とする人になるので要注意ですね。
お問合せ、masakitasuchie9990@gmail.com