
若者でもシニアでもワクワクすることをしましょう。人は興味があったり、楽しい事をすると続ける事が出来ます。
お金儲けだけを目的すると、ちょっとした事で挫折することがあると、辞めてしまう事が多く有りますが、したい事であれば続ける事ができます。
起業も最初から全て上手く行かないのが当たり前のことです。ネットのビジネスを展開している若い人達も皆おなじことを言っています。
商いは飽きないことです。昔からのことわざと言って語り続けています。勿論、最初から全て楽しめるかとは言いませんが、厳しい状況にあった時ほどその事が重要になります。
どの様な事でも諦めたらおしまいです。私も起業して成功をした時より失敗することの方が多かったですが、一つ言える事は諦めない事です。
失敗して、しかしそれを乗り越えて、成功するととても喜びも大きくなります。成功は簡単には手に入りませんが、それだからこそ嬉しさも大きくなるのです。
一度の失敗して起業を辞める人が割と多いですが、それはそれでその人のチョイスですので他人の私が何も言う事ではありませんが、ほんの少し我慢する事で乗り越える事が多くあります。
それは、心の持ち方で多く変わって来ます。私も大きな失敗をしましたが、絶望はしませんでした。
何故なら、その仕事をする環境を作ったり、自分の好きな事をしていたし、多くの人が喜んでくれていたので、応援してくれる友人、知人がいました。
人は生き生きしている人や頑張っている人に会ったり話したりする事を求めます。成功している人に会ってそのパワーをもらうのもいいもんです。
ですから、普段からその様な態度で接することが大切です。ただ気を付けなければならないのが、傲慢な態度、人を見下すような言語は絶対にしてはいけません。
いつ何時その様な人達から応援してもらう事があるからです。昔テレビ番組で若い起業したいと願う人が、その時成功している人達から、資本金を出してもらうためのプレゼンをしている人に対して、厳しい事をほとんどの社長が言っていました。
その中で外車販売で100億円売り上げてる社長がいつも厳しい態度で意見を言っていましたが、その態度が人を見下して言葉で気分が悪くなるようなひとでした。そしてその人が破産、倒産して仕事を求めても全然受け入れる会社がなっかたそうです。
しかしその時にちゃらんぽらんと思っていた人、あまり大切に思っていなかったひとに助けられて、彼にもう一度やり直してくださいと、資本金を出してもらえて、再チャレンジして100億円企業に帰り咲いたと言っていました。
倒産する前の彼は部下の話もほとんど聞かずに自分本位でしたので、今度は人を大切にしなくてはいけないと、180度変わった言っていました。
この様に普段から接する人には大切にする事です。歳をとればとるほどこの事を感じます。
ワクワクすることをすると、人に対しても優しい気持ちになります。まして自分のする仕事に対して、お客様になってくれる人は本当にありがたい存在です。
時々私が作っている、物語のDVDを放映して喜んでくれて、しかも1枚1000円ですが買ってくれる人は本当にいい人と思いますし、私も本当に嬉しい限りです。
経営的には全然合わないですが、自分が好き事なので、やれる範囲でやっています。そして今自分の居場所づくりをしています。
それも自分の好きな事、したい事が出来る場所です。少しリフォームし、壁紙張替えは専門家にしてもらい、照明器具なども全面的工事してもらい、自分で少しずつ家具を買っていくのも楽しいものです。
人生は1度しか有りませんので、なるべく楽しめる環境を内、外共に整備しましょう。
特にシニア人は考え一つでそれを出来る力と環境を持っていますので、活用する事をお勧めいたします。
シニアの起業はシニアスタートアップのマッキーに気軽にお問い合わせください。