起業する時、貴方はどちらのタイプですか?

独立して起業するのに、大きく分けて3つのタイプに分けられます。

ジックリと時間をかけて、自分の目指す目標を立てて、周りをから固めて、独立した時はある程度の準備が整っている人

自分の中に独立願望が強く、周りの人のことは関係なく自分の考えで、ドンドン推し進める人。

サラリーマン生活が自分に合わないので社会生活のスキルを持たずに起業する人。

それぞれ独立して起業する時の背景は一人一人全てが違います。大手の恵まれた環境の会社に入っても数年で辞める人がけっこういます。

大手の会社に働けていい人生なのに!

大手であればあるほど、全てのノウハウは完成されて、歯車の一つでしかありませんが、給料もよく福利厚生も充実しているので、他の人から見たら羨ましいと思います。

現に年老いて年金金額が、中小企業で働いていた人との格差は大きいですよ。中小企業で40年間働いて一ヶ月24,5万円ぐらいもらえますが、大手の会社では35万円以上もらっています。企業年金が有るところは豊かな老後を送っている人が多いです。

ではなぜその様な恵まれた中、将来の見えないのに独立して起業するのでしょうか、それは生まれた環境や教育などが大きく作用しています。

あなたならどうするでしょうか?

周りの人を見ても、親は公務員ですが、私鉄系の不動産会社で日本では大手の会社で、テレビでも同じみの会社に入ったのに、ジックリと時間をかけて独立して起業した友人がいます。

福利厚生を聞いても驚く様なことがあります。例えばその会社の同列に病院を経営しているので、家族が誰でも病気なってその病院に行けば、ほとんど無料で診察してもらえるそうです。勿論企業年金もあり最後まで勤めればかなりの年金金額もらえるのに独立して起業しました。

その様な恵まれた会社より、自分の会社を経営して規模は小さいですが、一国一城の主におさまっています。いくつかの事業を展開していますが、やはり不動産関係の仕事が一番収入源になっているそうです。

ある時お茶しながら聞いた話ですが、一件の取引で3000万円の収益があったと言ってまして、その儲けの一部で日本の高級車セルシオをキャシューで買って私も乗せてもらいました。かなりいいお客様をつかんでいるそうです。彼とは幾つかの事業を一緒にしています。

またもう一人の若い世代で息子と同じ年代ですが、彼は優秀なプログラマーで、日本でも有数の商社に契約社員として入りました。

ある時会社から正社員になって欲しいと打診がありましたが、きっぱりと今のままでお願いしますと、その様な恵まれた話に乗らずマイペースで仕事をしています。色んな所から引き合いも一杯来るそうですが、副業だけでも年収をうわまるぐらい依頼が来るそうです。彼も独立して起業する人でしょ。

そして、日本でも大手になった結婚相談所の日本仲人協会の中西理事長は自分は一度もサラリーマン生活をしなかったとよく言っています。

最初は家の手伝いで呉服店をしたそうですが、結婚する相手を見つけて欲しいと依頼がよくあって、お世話をよくしていくうちにそれがいつの間にか本業になり、今では10000名の会員を集め、仲人も1000人近くの組織作りを成功しています。

起業する時、一人一人全ての条件が違いますが、幸せな人生を送るためですね。しっかりとした安定した会社を作るかは貴方しだいです。

闇クマに大きくして失敗するケースがよくあることです。自分を知って自分が一番幸せな会社を経営してください。

起業、会社の経営のお手伝いします。スタートアップスストーリーのマッキーに気軽にご連絡ください。

masakitsuchie9990@gmail.com

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